戦艦“金剛(こんごう)”
わが国初の超ド級戦艦として大正2年(1913)に竣工した“金剛”の昭和19年(1944)の最終時を再現したものです、木甲板に写真版を使用するなどして、細部の表現に努めました。
縮尺:1/500
制作:日本海軍艦艇模型保存会
空母“赤城(あかぎ)”
昭和13年(1938)大改装工事を終えた後の姿を再現したものです。それまでの三段の飛行甲板が一般的な単一飛行甲板に改められ、甲板上には、96式艦上戦闘機、99式艦上爆撃機、97式艦上攻撃機が整然と並べられています。
縮尺:1/500
制作:日本海軍艦艇模型保存会
空母“翔鶴(しょうかく)”
昭和16年(1941)横須賀工廠で竣工した大型航空母艦“翔鶴”です、それまでの空母に比べて優れた点が多く完成度は高かったのですが昭和19年(1944)のマリアナ沖海戦で戦没しました。
縮尺:1/500
制作:日本海軍艦艇模型保存会
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